⭐️はじめに
ヨガを極めた2人の日本人によって編み出されたという骨格ベクトル。私が始めたのが今年の初めからで、実際に対面して手取り足取りの施術をして頂くセッションが月に1回ですので、まだ10回ほど受けたに過ぎません。
しかし、ここに来て、その内容は実に❗️奥深いと感じ始めています。
わたしの先生はKazuさんという方で、ご主人は🇺🇸アメリカ人。そして🇭🇰香港に住んでおられ、月に1度🇹🇭タイの首都バンコクにセッションをしに来られます。
彼女は身体を動かすことが好きで、大学卒業後すぐにスポーツトレーナーという職業に付かれました。
そしてヨガに出会い、十数年学ばれ教えておられました。その頃にはインドにも修行に行かれ、🇺🇸米国に拠点を置き、世界をめぐってヨガを伝える有名な🇮🇳インド人の先生にも教えを受けたと聞きました。
そして、辿り着かれたのが骨格ベクトル。これこそ次世代のヨガだと衝撃を受け、すぐに教えを乞い、現在は伝える側に立たれておられます。
彼女の情熱に触れると我が身の幸せを感じずにはいられません。パワーを与えながら骨格を修正しつつ、言葉でも大事なことを伝えて行かれます。心は常に穏やかで美しく極めてソフトで自然体。どんな時にも偉ぶることはありません。
彼女が本物だということは分かりますが、まだ10回目が終了したばかりの私には骨格ベクトルの全容は分かりません。
私のできることは自分の歩み=自身が受けた驚愕の変化の、一つ一つを述べることだけです。
🌟骨格の働き・その重要性!
あなたは骨格の重要性をご存知でしょうか。かくいう私にも正直なところ分かりません。
ただ、ようやく分かり始めたのは、骨格が思っていた以上にはるかに大切なものであるという事です。正しく言うならば、骨格を軽く見ていました。
人間の骨格は、家で言うと柱にあたります。柱は土台から垂直に立ち、床や壁、屋根などを微妙なバランスで支えています。
雨や風、暑さ寒さにも耐え、台風さらに地震でさえも倒壊しない家さえあるほどです。それは優れた家の柱のおかげです。
人間の骨格は家における柱のように非常に重要なものです。調べてみますと『骨』には5つの役割があるようです。
①身体を支える。 ②脳や内臓を守る。
③運動の支点になる。 ④血液を作る。
⑤カルシウムを作る。---という役目です。
どの臓器もすべてが大事です。しかし5つの役割を改めて見ただけでも、骨格がどんなに大事なものかがよく分かります。
私たちがスムーズに動いたり、立ったり座ったりできるのも、骨格が身体を支えているからです。
さらに骨にそって『筋肉』が家の支柱のように体を支え、更に白い薄い膜である『筋膜』が身体の内部のあらゆるところを包み込んでいます。
私たちが日頃、骨のことをあまりかえりみないのは、生まれつきの要素が大きく、自分ではどうしようもない部分だと思い込んでいるからです。
それで加齢によって、弱く、もろくなっても仕方ないとあきらめている。
🌟骨格の修正が可能であると知ろう!
1カ月に1度の修正---これは施術者のKazuさんが行ないます。
その1ヶ月の間に1度、zoomによるKazuさんのフォローアップがあり、さらに月いちのペースでセルフケアの動画が送られて来ます。
それをもとに、無理のないペースで自分で行なうのみです。一生懸命にならないように、あくまでもやろうと思った時にやるので充分だと繰り返し言われます。
あとはウォーキングくらいで良いと言われます。スポーツをしておられる方や、頑張って運動することで快感を感じる人はやっても良いが、そのほかの人には必要ないと。
1日の中で、時間を取るのが難しいために、長い間早朝3時とか4時頃に起きてエクササイズをしていた私としては「え〜っ!本当にそれで大丈夫?と最初は思ったものですが、
今現在は分かってきて、毎日のように使っていた朝の1時間を省略出来たことが感謝でなりません。
それで私がどのように変化したかと言えば、
*身体のラインがスッとしてきた。
*ウエストラインがよみがえり、
*バストアップが可能になってきた。
*小顔になって来つつある。
*垂れていたヒップラインも上がってきた。
*たくさん食べても体型が変わらない。
*生まれつきだと思ってきたふくらはぎの
ラインが細く変化をしてきている。
---などなど信じられないほどの変化が見られるのです。このブログ冒頭の写真をご覧ください。
☆左の写真は今年4月28日に写したもの。
☆右は同じく9月14日に写した写真です。
変化を感じ取って頂けるでしょうか?
私は今回、Kazuさんに改めて聞いてみました。「骨格ベクトルって何ですか?」
Kazuさんは「メンタルです」と答えました。
はてさて!?---何を意味しているのでしょう!! さらに分からなくなりました笑。奥へ奥へと分け入って体験し、理解できたら、また皆さんにお伝えしたいと思います。